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空飛び観音 番外札所、文殊庵

観音


言い伝えによると、応仁の乱の余波で新熊野権現と共に新宮諸興寺も戦火に焼失したが、その火災の

時に諸興寺の本尊は空高く舞い上がり、内木見の空谷(カラタニ)に降りたので、ここにお祀りした。と言う

伝承と新諸興寺が戦火で焼失した後片付けに内木見からも手伝いに出て片付けていた所、仏像の半身

が現れたのでこの仏像を内木見に持ち帰ってお祀りした。

この場所は、荒神様と祇園様をお祀りしている参道の途中で、今は畑だが観音段と呼ばれている。

地元では観音様として祀っていたが、児島、四国遍路が訪ねる様になり、更に児島百番観音霊場番外札

所「切戸文殊菩薩」が開設され、移設も同時にされたのではと言われる。

移設」当時には、十二畳ほどの通夜堂があり、学問の仏様にあやかって正無田、内木見、畑の青年が夕

刻に集まって勉強をしていたとのこと。

その通夜堂は、昭和二十四年十二月焼失、その時、火は本堂を飛び越えて裏山に移り、本堂は類焼しな

かったとのこと。

皆不思議に思った。

その通夜堂跡地は昭和二十七年道路拡張工事のため大半が道路となった。

本堂も老朽化したので、平成四年旧堂と撤去して現在の新本堂を新築再建した。

五月二十四日に住心院住職により落慶法要を執行

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              祭仏
弘法大師坐像      資料が無くて不明であるが、福田史談会高橋会長は
               天保十年(1983)に開設された児島四国巡りの遍路
               参拝に応えるため奉迎した大師様であろうと言う。

本尊観音菩薩像    上半身像で背中に焼け跡がある。(空飛び観音)
               
切り戸文殊菩薩像   児島百観音霊場番外札所。丹後の切り戸文殊は、日
               本三大文殊の一つ。

観音と地蔵祭り     内木見の四軒が一組となって輪番制で当番を務める。

八月十七日観音様、八月二十三日地蔵様ご本尊様を公会堂に迎えて祀る。
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Date: 2017.07.06 Category: 五十四 空飛び観音 番外札所、文殊庵  Comments (0) Trackbacks (0)
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郷内歴史保存会

Author:郷内歴史保存会
ご訪問有難うございます。

私達「郷内歴史保存会」は、
今消えつつ有る、地元の貴重な
歴史の足跡を後世に残す為に
発足致しました。

更新につきましては、まちまち
ですが、勉強会や説明会、及び
地区のイベント等の情報を載せ
ていけたらと思っております。


基本は楽しく歴史を学べる場と
して、老若男女、沢山の方々に
参加して頂けたらと考えています。


これからもどうぞ宜しくお願い
致します。

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